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せいぎょ(制御)不能になっちまいそうである。が、 2002年4月25日(木)、薄根川、釣り師 の嗅覚は鋭いと思った日。 朝、ガムを食ったら治療中の歯の仮り詰め物がひっついて取れてしまった。ということで、歯医 者に行くついでに薄根川でも偵察してみようかと思いつつ歯医者に向かった。途中、ハマちゃ んの車とスライドしたらしく、電話がかかってきた。「どこに釣りに行くんだい? 車、今すれちが ったけどぉ。」と…。ここで歯医者に行くと言えばいいモノを、思わず「薄根」と答えてしまった。 「はっは〜ん」とハマちゃんが呆れたような声を出す。釣り師の嗅覚は鋭い。 ところで、11時45分に無事歯医者の治療も終え、薄根川●●広場に12時ジャストに到着し た。今朝、ツルさんから昨日の話を聞いたんで、ちょっとわくわくしている。平日の昼間、こんなこ としてるとこれから先、自分を制御できなくなっちまいそうである。が、急いでベストを着て、ネク タイと革靴のまま河原に一直線だ。川を伺ってみると、先週の川の様子と違ってちょっと水量が 多い。偏光グラスをかけてポイントをのぞくと、あ〜れまぁ、ヒレの端が白く、長いモンがゆらゆらと してるじゃねぇかい。「こりゃいただきっ」つうことで、#16のパラシュートを10投ほどした。「おお 〜っと、小さな水しぶきだ。」っつうことで、28センチほどのイワナがロッド を絞ってくれる。五日まえのツルさんの釣果の解説では「ぬわーっ」と出てくるはずだが、今日の 出方が早い。他の1か所のポイントでも同じだ。2回ほどアタックしてきたので、30分ほどつつい てみたが何も反応がなくなったから納竿とした。GWはどうするん? ほんじゃぁ。 ![]() そろそろイブニングパターンになってきた? 2002年4月27日(土)、阿能川、ベストとはい えない日のチャンスに弱いと思った日。 土曜日だっつうのに仕事が入っていて、時間帯としてはベストとはいえないと思いながら夕方の 3時30分に阿能川まで向かったんだ。ほかに釣り人は誰もいない。貴重な夕暮れまでの時間を ゆっくりと楽しめると思った。身支度をととのえ、ソバ屋の近くの曲がりから川に降りて護岸をつた って一つ下流の橋から入渓したんだ。途中、川を見ながら下っていくと、なんとライズが、なんと 黄色のカゲロウがパラパラとハッチしているではないか。その成虫を採って見たわけではないの でよくわからないが、たぶん色から推してシロタニガワカゲロウだと思う。時間帯としてはベストと はいえないと思っていたんでちょっと期待してしまった。しかし、結果はボーズ。キャストしたフラ イには3尾のアタックがあったがどれも皆キャッチ・セント・リリースだ。 そろそろイブニングパターンになってきた? んかな。じゃあ。 ![]() たとえばこんなとき何を結ぶ? 2002年4月28日(日)、薄根川、汚い川では釣りたくないと思 った日。 今日は、ハマちゃんと一緒だ。Eメールによるとツルさんは都合が悪そうだ。1時30分、さて、ど この川にしようかと二人で考え、「沼田と川場の境目あたりが良いんじゃあんめ〜かい?」という ことで、秋塚から下った薄根渓流釣り堀(?)の下流に入った。が、川の流れは細いし汚い。ちょ っと振っただけで「移動すんべぇ」ということになった。「さて、じゃあどこがいい?」といいながら もハンドルは薄根川●●運動広場に向かっていたんだ。 やっぱり上流の流れはきれいだ。水量もちょうど良い。ハマちゃんは「今日はドライで攻めてみ る」と言った。3時、例のポイントの前に立つと、すぐにハマちゃんの竹製のロッドが曲がった。 が、ぽとりだ。「なんて憑いてないヤローだ。」しばらくすると、マエグロのでかいのと、白っぽい (シロタニガワ?)カゲロウのハッチしてきた。さて、どんなフライにしようか迷った。ツルさんなら こんな時、どんなフライをティペットに結ぶ? ハマちゃんは、後半戦、またもやスペシャルフラ イを結んだ。我が輩には尾びれの腐った例の大きさのイワナが2尾飛び出してくれたので、ハマ ちゃんのインジケーターフィッシングをしばらく観戦した。くくっクッとマーカーが流れに引き込ま れる。「やったぁ。かかった。」…が、また、ぽろり。今度は、岩の間に潜むイワナが見えたらしく、 そーっと近づき、フライを岩スレスレにたらし込んだ。ハマちゃんはこの釣法を「盗っ人釣法」と 命名した。また、ククッとマーカーが沈む。「かかった。」が、またまた、ぽろりだ。ほんとうに憑い てないヤローだ。今日ハマちゃんはランディングネットを持っていない。「どしたん?」と聞くと。 「あんなモノ持ってるから釣れねー。」と言ってたのに。でも、ハマちゃん。「釣り上がってヤマメ をしとめたからいいじゃん」。我が輩は例のところの放流モンしか出なかったよ。でかくて引くけ ど、管理釣り場みたいで…なんか釣れてもあまりうれしくないと感じるようになってきた。「今度は もっと上流の方まで行ってみようよ。」ほんじゃあ。 ![]() 今日は、一人で西川へ行ってきた。スーさんを誘ってみたが都合悪いようだった。スーさんの話 では、今朝、水上に用事で行ったついでに阿能川で30分やっちゃったらしい。虹鱒が2尾出た とのこと。 さて、今回の釣行であるが、午後1時不動の滝より入渓した。行ってみて驚いたのは、巨大な橋 脚が2基おっ立っていた。川原へ降りる遊歩道も途中で寸断され、設置してあったトラロープを 手がかりに下降する所もあった。川原に降りてみると橋の下流に餌釣師が1人見える。下流から 釣り上ってきても工事用道路で帰れば楽に済みそうだ。今度はそうしてみよう。 釣果の方は、大したことはない。イワナとヤマメが1尾ずつ。写真に写そうとポケットのカメラを取 り出しているうちに、BLフックのため逃げていってしまった。なので写真は無いが、綺麗な流れ を写してきたので見てほしい。この川は、赤谷湖産の40cmサイズのヤマメ・イワナが稀に出るこ とがある。俺もまだルアー釣りを始めた20年前頃、赤谷湖バックウオーターで丸太ん棒のような 魚(その時は動転していて魚種は不明)を掛け、ランディングするため丘に引きずり上げようとし たが、30センチ位の段差に引っかかりそれ以上持ち上がらずバレてしまったことがある。その時 は反射的に大声で「ちくしょー!」と叫んでしまい、しばらくその場所にへたり込んでしまった。 ![]() 来るまで気づかなかったが、釣行に便利かも。 しかしこんな大規模な橋が必要なのだろうか?上の写真の工事用橋梁のもう少し大き目のもの で充分ではないだろうか。 ![]()
中央左の岸よりでイワナ1尾キャッチ。 この美しい渕から何尾か出てきたが、ヤマメ
1尾キャッチした。 日。 水上の小日向にちょっと用事があって出かけたんだ。今日は午前11時に仕事が入ってるから、 あまり長い時間はできないが、ちょっと帰りに阿能川に寄ってみたんさ。下流に方に素人っぽい (ベストもつけないで靴履きであった)餌釣り師がいただけで他には誰もいない。9時45分、先 日、ライズがあった地点に入渓した。マエグロがぽつりぽつりとハッチしているのでそれらしいパ ラシュートをはじめに結んだ。「おっと、アタックしてきた。」が、かからない。次はエルクヘアカデ ィスだ。「おっと、また、かからない。」その後何度かポイントにフライを入れてみたが反応がなく なっちまった。「しからば、例のGoldニンフだ。」と、粘土タイプのマーカーをつけて流れに投 入。マーカーの動きが変わったんであわせたら魚が3回ほどジャンプした。そのジャンプを見て すぐにニジだとわかった。今年初めてのニジマスだ。一昨日、キャッチ・セント・リリースしたのは オメー(あなた)だったのかと思った。その上流でも1尾ニジマスがエルクヘアカディスに出てくれ た。わずか30分だったけど至福のひとときであった。午後2時半ごろハマちゃんから電話があっ た。GWのため発知川は銀座だそうだ。ハマちゃんは四釜川に入ってヤマメを釣ったという。ほ んじゃあ。 ![]() |